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注文住宅の防犯について知りたい方へ!ご紹介します!

2020/09/02

注文住宅をご検討されている方へ、防犯について知っておきたいですよね。
とてもいい家を購入できたけど、防犯に関してあの時知っておけばということがないように例を交えてご紹介します。

□防犯面に不安がある家の特徴をご紹介!

防犯性が薄い家には共通点が存在します。
事前に問題がわかれば対策ができますので、以下にご紹介していきます。

泥棒が下見をしやすい立地の住宅は狙われやすいです。
道路の前面に接していたり、路地の奥にあり他者から目撃されない家といった立地は狙われ易いと言えるでしょう。
下見を通して、家がどの時間帯に留守であるのか、また、侵入しやすい場所や窓があるのか、いつの時間に帰宅するのかなどの点を泥棒は下見の際に確認していることでしょう。
家の周りを管理していなかったり、新聞を入れっぱなしであったりと、日頃の管理も影響します。
例えば、前面に面している家の場合だと、道路からは見えにくい窓などを狙っているかもしれません。

□「泥棒に入られない7つの対策」を紹介!

実際にどのような対策をすることができるのかを紹介いたします。

まずは戸締りをしっかりと行うことです。
基本的なことのように思えますが、侵入の原因が、戸締りをしていなかったことに起因する割合が約半分ほどになると言われています。
鍵を閉めずに少し出掛けたときや、少し散歩に行っていたときなどにも被害が発生しています。
基本的なことですが、しないといけないことなので覚えておきましょう。

ご近所さん同士での協力をするのもいいでしょう。
長期休みの際には、郵便物を空にしてもらうなど、実際に住んでいるような様子を作り出してもらうことができます。
長期休暇を狙った犯罪もあるので、信用できるご近所さんと協力するのも効果的でしょう。

他には、窓の対策を行っていきましょう。
戸締りの次にガラスを割って侵入するケースも多いです。
そのため、強化ガラスを使ったり、クレセントや二重ロックというようなアイテムを使うことも効果的です。
補助鍵を付けることで玄関の安全性を高めることもできますし、格子を窓に付けることもできます。
また、家周りの見通しをよくすることで、盗みにくいと感じさせるような構成が大事になります。

□まとめ

以上のように、狙われそうな原因を把握した上で、実際の対策を打っていきましょう。
戸締りをすることは今日からすぐに行うことができます。
他の対策は、人との関係性やお金もかかってきます。
ご自身に合う方法を選択してください。