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日本の伝統的な住まい、
本物の家はここにある

日本の伝統的な住まい、本物の家はここにある

注文住宅などを手がける高岡市の「株式会社 凌」は「サイエンスホーム高岡店」として、良質でコストパフォーマンスに優れた住まいを提案しています。ここでは、なぜ、サイエンスホームが「ひのきと真壁づくり」を基本とした“本物”の家づくりにこだわり続けるのか、その理由についてお話しします。なお、サイエンスホームの住まいをもっとよく知りたいという方は、当社のモデルルームをぜひ一度ご見学ください。

伝統的な日本家屋のよさは、柱が見える「真壁造り」にあった

伝統的な日本家屋のよさは、柱が見える「真壁造り」にあった

木造住宅の壁には大きく分けて2種類があります。それが「真壁造り」と「大壁づくり」。いわば、柱が見える(“現し”になった)ものが真壁造りで、柱を隠す構造を特色とするのが大壁造りです。昔の伝統的な日本家屋の多くは前者の真壁造りが主流でしたが、現代はそのほとんどが大壁造りにとって代わられています。

なぜでしょうか? 一つには、防火性や耐震性、気密性や断熱性を高めやすいということから大壁造りにシフトしていった事情があります。しかし、それ以上に柱を見せなくて済むため、安い外国産の木材を使えるようになり、工務店にとって利益が出しやすくなったという側面が大きいと言えるでしょう。

真壁造りでは、見える柱は良質な国産材が使われ、さらに土壁仕上げと自然素材だけで構成されていましたが、大壁造りが主流になるとボードや合板などで柱を壁内に納め、ビニールクロスや塗装で仕上げるケースが圧倒的に増えました。これなら確かにコストダウンは図れますが、自然素材でない樹脂や有害な揮発性有機化合物を使った接着剤などを多用するため、そこに住む人の健康を害し、アレルギー性疾患を引き起こす懸念も生じています。

本物の住まいをどなたにも手の届く価格で

本物の住まいをどなたにも手の届く価格で

真壁づくりは構造が露出している分、こうした“ごまかし”が効かず、良質な国産材、自然素材を多用するため経済効率の点では不利です。ただし、暮らしの中で木肌の温もりを実感できる心地よさ、安心感はやはり真壁造りでしか得られないもの。日本人が大切にしてきたこうした住まいの伝統に光を当て、しかもどなたにも手の届きやすい価格を実現したのがサイエンスホームの「ひのきと真壁づくり」の家です。

サイエンスホーム高岡店は「ひのきと真壁造り」の家をご提案します

サイエンスホーム高岡店は「ひのきと真壁造り」の家をご提案します

株式会社 凌は同社の加盟工務店「サイエンスホーム高岡店」として、「ひのきと真壁造り」にこだわった良質でコストパフォーマンスに優れた住まいを提案しています。「マイホームを建てるなら木の家にこだわりたい」「自然素材に囲まれながら健康的に暮らしたい」という家づくりに対する皆様の想いに応えるプランです。

また、サイエンスホームはセミオーダーが基本ですが、当社は、一級建築士事務所「RYO architect」(リョウ・アーキテクト)と連携して、モデルプランに縛られない完全自由設計によるフルオーダーでの家づくりをご提案できます。ぜひ、お気軽にご相談ください。
>>サイエンスホームのプラン紹介はこちら

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