保証とアフター
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末永く快適に、
安心して住み続けていただくために
注文住宅で家が建つまでに要する期間は半年から1年程度ですが、ご家族の暮らしはその後、何十年と続きます。つまり、家づくりは施工から完成までの過程も重要ですが、じつは建てた後の維持管理こそ肝心だということ。とくに、さまざまなリスクに備える保証やアフターフォローが何より欠かせません。「株式会社 凌」ではこうした考えに基づいて各種保証制度や定期点検・メンテナンス体制の充実を図っています。
保証について
株式会社 凌では、施主様とそのご家族が末永く安心して暮らしていただけるよう、地盤保証や瑕疵保証など各種保証制度を充実させています。
地盤保証
どんなに建物が強固にできていても、その土台部分になる地盤が脆弱では意味がありません。そこで、株式会社 凌では、基礎工事を行う前に、指定専門機関による地盤検査を実施し、問題があれば地盤改良工事を行うなど対策を講じています。しかし、それでもなお、不同沈下の発生により建物が損壊したような場合は、当社が無償にて建物と地盤の修復工事を実施します。
瑕疵保証
株式会社 凌では、当社が建てるすべての住宅について厳格な完成検査を実施するほか、第三者機関による客観的な検査を並行して行うなど、二重、三重のチェックを徹底しています。それでもなお、万が一、完成引き渡し後に重大な瑕疵(見えない欠陥)があった場合は、補修にかかった費用を「瑕疵保険」からお支払いします。
火災保険
耐震性や耐久性に富んだ現代の住宅でも、火災や大規模災害に遭えば少なからず損害を被ります。こうしたリスクを補償してくれるのが火災保険。これは火災や風水害で建物や家財道具などが破損した場合に損害をカバーしてくれるものですが、当社では地震保険との同時加入をおすすめしています。
安心のアフターフォロー
住まいは建てて終わりではありません。末永く、快適に安心して暮らし続けるには、定期的な点検やメンテナンスが不可欠です。株式会社 凌ではこうした考えに基づいて、お引き渡し後のアフターフォローにも力を入れています。
木の家は“生きている”。だからこそ建てた後のフォローが大切
住宅の変化は完成して最初の1年がもっとも顕著です。なぜなら、時間の経過とともに柱や梁などに用いられている木材の乾燥が進み、反りや割れを生じることが少なくないからです。ただし、これは良質な木材を使った家ではよくあることなで、決して欠陥というわけではありません。むしろ、こうした変化はまさに“木は生きている”何よりの証拠だと言えます。
完成後1年で計4回、その後は10年に1度、定期点検・メンテナンスを実施
だからといって、これを放置しておくと、建具の建て付けが悪くなるなど、さまざまなところに弊害が出てきます。そこで、株式会社 凌では、竣工後1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・1年という節目節目で下記のような定期点検とメンテナンスを実施。ガスや水まわりの点検と合わせ、問題がないか検証し、必要に応じて適切に補修。さらにその後の10年間は毎年1回の割合で定期点検とメンテナンスを継続していきます。
定期点検項目
1ヶ月点検 |
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3ヶ月点検 |
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6ヶ月点検 |
※一部、補修は有料となります。 |
1年点検 |
※一部、補修は有料となります。 |