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注文住宅で使いたい照明の種類について紹介します!

2020/06/06

「注文住宅を建てたいけど、照明はどうしたらいいのだろう」
このように、注文住宅の照明についてお悩みの方はいらっしゃいますか?
照明は生活の質を大きく左右する大切なものですよね。
照明選びはよく考えて行いたいところです。
そこで今回は、注文住宅で使いたい照明の種類について紹介します。


□主照明の種類と特徴

主照明とは、部屋全体を明るくするための照明です。
一部分だけでなく、全体を明るくできる照明を使用します。
主照明にはシーリングライトとダウンライトの2種類があります。
以下でその内容を詳しく見ていきましょう。

シーリングライトは主照明として、最も一般的です。
天井に直接付ける照明器具で、近年薄型タイプがよく使用されます。
広い面積を照らすのに適していて、色合いが変化するものもあるため、状況に合わせて明るさを調節したい方には向いている照明といえるでしょう。

一方で、ダウンライトは天井に取り付けるのではなく、埋め込まれているタイプの照明です。
照明器具として目立たず、天井が高い印象になります。
また、均一に明るくするのではなく、陰影を作り出して家具の一部分を際立たせたり、部屋を立体的に魅せたりするという特徴があります。


□補助照明の種類と特徴

補助照明とは、主照明のように全体を照らすのではなく、部分的な場所を照らすのが補助照明です。

補助照明として代表的なものに、テーブルスタンドライトが挙げられます。
テーブルで読書をしたり、作業したりする時に使うスタンドライトです。
テーブルの上に設置するタイプや床に直置きするタイプなどさまざまなものがあります。
多様な用途で使用できるだけでなく、場所も制限されないという点が非常に便利ですよね。

テーブルスタンドライトのように実用性を重視した照明とは別に室内をおしゃれに見せてくれる補助照明もあります。
例えば、フロアライトは床の一部をおしゃれに照らしてくれます。
最近では床だけでなく天井を照らすタイプも出ているため、興味がある方は調べてみてください。
また、壁に照明を取り付けることも可能です。
ブラケットライトと呼ばれる照明は階段や吹き抜けなどに使用されることが多いです。

補助照明をうまく活用して住んでいて心地よい家を実現させましょう。


□まとめ

今回は、注文住宅で使いたい照明の種類についてご紹介しました。
主照明と補助照明をうまく使い分けて、おしゃれな空間を作れるといいですね。
照明がおしゃれだと、お家のオシャレ度がぐんと上がります。
注文住宅にご興味のある方はぜひ当社に一度お問い合わせください。