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マイホームを建てるタイミングはいつがいい?オススメのタイミングをご紹介!

2020/04/26

家の購入は人生において一大イベントです。
長ければその後の35年間にわたり、家のローンと付き合わなければなりません。
では、マイホームを建てるのはどのタイミングが良いのでしょうか。
今回はマイホームを買うベストなタイミングを紹介します。


□マイホームを建てるのにおすすめのタイミングは?

人によってマイホームを買うベストなタイミングはそれぞれです。
ここでは、代表的なマイホームを買う時期を紹介します。

*独身のうちに買う

最近では晩婚化の影響もあり、独身のうちにマンションや家を買うというのは珍しくありません。
独身時代に家を買うのは資産運用の手段としても人気です。
生涯独身を貫く場合は、ずっと住めますし、結婚や出産で部屋が手狭になれば、賃貸として貸し出すことで不労所得を稼げます。
しかし、独身で家を買うならほとんどの場合、住宅ローンも1人で組まなければなりません。

*結婚したタイミングで買う

結婚を期にマイホームを買うのも魅力的ですよね。
夫婦で仲良く間取りを考えるのは心躍ります。
パートナーと共に考える作業も多いので、しっかりとした生活基盤を作れます。
ただし、結婚したては出費の多い時期でもあります。
加えて、将来生まれるであろう子供の養育費や教育資金を貯めなければいけません。
そのために、結婚のタイミングでマイホームを買うのは経済的に厳しい場合も多いです。

*子供が生まれるか増えたタイミングで買う

子供が増えると家が手狭になることは多々あります。
夫婦の関係がより強固となる新しい家族の誕生のタイミングですので、しっかりと「家族像」をイメージしながら家の購入ができます。
これまで夫婦でどう暮らしてきたのかというベースを理解した上で、子供を育てる環境を整えることを考えれば良いので、欲しい家のイメージを描きやすいという点がメリットです。
ただし、妻の出産を機に世帯収入が減ることもあるので、それまでの貯蓄計画をうまく立てておくことが大事でしょう。


□「早めに買う」か「遅めに買う」か?

早くに家を買うとローンの支払いも早くに終わるというメリットがあります。
一方で、将来の計画を立てずに勢いで家を買ってしまうと、結果的に子供の数と部屋数が合わないということも起こります。

遅くに買うメリットは、子供の子育てもひと段落つき、妻が職場に復帰できたり、自身の会社での昇進で世帯収入が潤沢にある可能性が高いことでしょう。
建売物件で欲しい物件がなく、注文住宅で家を建てたい方におすすめです。


□まとめ

今回はマイホームを買うのに適したタイミングを紹介しました。
家は人生で一番高額な買い物とも言われます。
慎重に購入時期を考えるのが良いでしょう。
なにか質問などありましたら、お気軽にご相談ください。