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ロフトのある住宅の魅力とは?ロフトのメリットと使い方をご紹介します!

2021/04/02

注文住宅の購入を検討中の方はいらっしゃいませんか。
「ロフトは住宅に本当に必要なのか」
このように疑問に思う方もいらっしゃいますよね。
ロフトは、一般的な収納としてだけでなくさまざまな使用用途、メリットがあります。
そこで今回は、ロフトのメリットと使い方について紹介します。

□ロフトを取り入れるメリットとは

まず、住宅にロフトを取り入れるメリットを3つ紹介します。

1つ目は、デッドスペースを有効活用できることです。
部屋の上部のスペースや屋根裏などのデッドスペースをロフトとして活用することで、部屋のデッドスペースの有効活用が可能です。
小さな敷地で一戸建てを作る際などに、同じ空間でも収納が増やすことのできるロフトは重宝されるでしょう。
しかし、ロフトを作る際にさまざまな制約があり、それらをクリアする必要があるため注意が必要です。

2つ目は、多種多様な使い方ができることです。
ロフトの使用用途として思いつくのは収納ではないでしょうか。
使用頻度の少ない衣類や家電製品、使わなくなった子供のおもちゃなどを収納するためには最適ですよね。

他にもロフトは、多種多様な使用用途があります。
ロフトを作る際にはハウスメーカーと使用用途についても相談してみてはいかがでしょうか。

3つ目は、空間に奥行きができ部屋が広く見えることです。
ロフトを設ける際には、天井を高くする必要がありますよね。
そのため、空間に奥行きが生まれ、部屋全体が広く感じられます。
部屋を広く見せたい箇所にロフトを作るとより効果が感じられるでしょう。

□ロフトのさまざまな使い方とは

次に、ロフトの使い方を3つ紹介します。

1つ目は、収納空間です。
長く生活しているとものが増えていきますよね。
中には思い出があるものなど、捨てられないものもあるでしょう。
このような大切で残しておきたいが使用しないものを収納しておくスペースとして、ロフトは便利です。

ロフトは、部屋の上部に位置しているためものが多くても目につきにくいです。
よって人目を気にすることなく、多くのものを収納できることも便利ですね。

2つ目は、子供の遊び場です。
ロフトの高さは、小屋根裏物置等の取り扱いにて高さが1.4メートル以下に制限されています。
この高さは大人では少し窮屈な高さですよね。
しかし、子供にはあまり気になる高さではありませんよね。

部屋の高い位置にあることで秘密基地のような雰囲気が出るので、子供も楽しんで遊べるでしょう。
窓を取り付けるなどして自然光を取り入れ、心地良く遊べる空間を作ってみてはいかがでしょうか。

3つ目は、趣味の部屋です。
ロフトには、適度な籠り感があるため、趣味の部屋として使用しても良いでしょう。
読書をしたり、音楽を聴いたりと個人のスペースとしても利用できます。
床材を工夫し、カーペットなどを取り入れるとより快適な空間として利用できますね。

□まとめ

今回は、ロフトのメリットと使い方について紹介しました。
使用用途が多種多様なロフトを住宅に取り入れることで、生活にも幅が生み出すことができますね。
注文住宅の購入を検討中の方は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。