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注文住宅の玄関でお悩みの方に向けて!玄関の決め方を紹介します

2021/06/26

注文住宅の玄関でお悩みの方に向けて!玄関の決め方を紹介します

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「玄関の広さってどうやって決めれば良いのかな」
「玄関のドアを選ぶ時のポイントが知りたい」
注文住宅をご検討中の方で、このように考えている方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、玄関の決め方をご紹介します。
参考になれば幸いです。

□玄関の広さを決める工夫について!

玄関の広さを確保し、理想に近づけるには工夫が必要です。
その工夫についてご紹介します。

まずは、奥行きや幅は広く持たせることです。
玄関ホールの奥行きを深くし、幅を広くすることによって空間にゆとりを感じられます。
どうしても面積を確保するのが難しい場合は、玄関の上を吹き抜けにする、窓から外の光が入るようにすると玄関に開放感をプラスできます。

次は、広さに合う収納のタイプを考えることです。
玄関収納には、床置きとフロートタイプの2種類があります。
フロートタイプは下部に空間があるため、収納スペースとして利用できます。
玄関収納の大きさを考えると同時に、空間をいかにうまく使うかも検討するのがポイントです。

□玄関のドアを選ぶポイントとは?

1つ目のポイントは、開き勝手です。
玄関ドアの開き勝手は、多様な種類が存在します。
開き勝手によって使い心地やデザインが大きく異なるため、玄関の使い方や好みに合わせてしっかり検討しましょう。
例えば、シンプルなデザインが好きな方なら片開きや片引きドア、大きな荷物の出し入れが多い方であれば親子開きや両開きドアを選択するという具合です。

2つ目のポイントは、採光です。
玄関ドアにはガラスの採光窓を備えているモデルもあり、室内の明るさを確保できます。
ただの一枚ドアよりも豪華に見えやすいのも採光タイプのメリットです。
玄関の方角や窓の大きさの制限で明るさが足りない際は、ぜひ採光ドアも検討してみてください。

3つ目のポイントは、断熱性です。
基本的に南側に設置することも多い玄関ドアは、夏場の暑さをダイレクトに受けやすい点に注意しましょう。
玄関にエアコンをつけることはないので、お出かけ前に靴を履いている間に汗だくになってしまうケースもありますよね。
玄関ドアには、断熱層を設けた断熱ドアもラインナップされていますので、日当たりが良い玄関の間取りでは積極的に検討してみましょう。

□まとめ

玄関の決め方をご紹介しました。
玄関の広さ、ドアを決める際に参考にしていただければ幸いです。
理想の玄関を手に入れるために、ご自身に合った玄関を選べると良いですね。
注文住宅をご検討中の方は、ぜひお気軽に当社にご相談ください。